2008年04月03日

パリの響き 幻のピアノ エラール


京都ブロードタワーで紹介したびわこホールのコンサートの様子です。
エラールに関しては、フランスのみならず
ピアノの歴史で重要な位置をしめていますが
今は作られていません。

詳しくは、森田ピアノ工房までご連絡ください。
info@morita-piano.com
TEL 075-594-2401

ind_img_05.gifエラールの革命
エラールのダブルエスケープメントアクション
現代グランド・アクションの完成

19世紀年間には、ピアノ工業はめざましい進歩発達をとげ、需要の増大(じゅようのぞうだい)とともに量産(りょうさん)に向かっていきます。また、音量の増大だけでなく、ピアノ奏法(そうほう)の発達にともない、タッチの面でもピアノに対する要求(ようきゅう)は大きくなっていきました。素速い連打(れんだ)やトリルなどの装飾音(そうしょくおん)、速い連続したパッセージの多用(たよう)<ロマン派音楽>が作曲面であらわれるに従(したが)って、ピアノのアクションにも、より敏感(びんかん)なものが要求されるようになりました。この要求に応えて素速い連打を可能にする画期的(かっきてき)な現代グランドアクションがフランスのピエール・エラールによって発明されました<1821 年>。

posted by 京都ブロードタワー本部 at 17:43| 京都 ☀| アーティスト特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする