2013年12月08日

京都国際ヒストリカ映画祭 クロージングは上戸彩さん主演の「武士の献立」

「武士の献立」

先ほど満員のお客様の前で、京都国際ヒストリカ映画祭終了いたしました。
クロージングは「武士の献立」
出演者のみなさん、監督の舞台挨拶の際もプレス席後ろから、熱い声援。
映画への期待が会場に満ちあふれていました。

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監督の朝原雄三さん 出演の上戸彩さん 高良健吾さん
を囲んでの舞台挨拶@KYOTO MOVIX


上戸さん、高良さんともに、映画や京都に対する思い入れも強くこの「武士の献立」の魅力を存分に語ってくれました。2人とも、当然ながらトークがうまいですねぇ。そして特に上戸さんは舞台挨拶のマイクの割り振りまで気をくばっていただけておりました。さすが、高良さん曰く「上戸さんは、ずっとこの世界の真ん中に居る人です」のとおり、すばらしいコメントの数々。正直上戸さんが出れば、映画会社の広報いらずという感じ!でしたね。

そして最後に監督のたどたどしくも、まるで「我が子」を語るような映画への思いがとても印象的な舞台挨拶でした。

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制作国:日本 制作年:2013 時間:121分 監督:朝原雄三
出演:上戸彩、高良健吾、西田敏行、余 貴美子、夏川結衣、成海璃子、柄本佑、緒形直人、鹿賀丈史

【あらすじ】
優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となり1年で離縁された春(上戸彩)は、加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、息子の嫁にと懇願されて2度めの結婚を決意。舟木家は代々、藩に仕える由緒ある包丁侍の家。しかし、夫となる跡取りの安信(高良健吾)は料理が大の苦手、しか4もつも年下!!春は、姑の満(余 貴美子)の力も借りながら、必死に夫の料理指南をはじめるが…。

【みどころ】
個性溢れる豪華キャストで贈る、家族ドラマの名作ここに誕生。 抜群の味覚と料理の腕を持つ、明るく元気な年上女房・春を演じるのは上戸彩。包丁よりも刀の腕を磨きたい年下夫の安信に、本作が初の時代劇本格出演となる高良健吾。安信の父で、加賀藩屈指の包丁侍・舟木伝内には西田敏行、若夫婦を温かく見守る母・満(ルビ/みつ)に余 貴美子。まさに“旬”から“完熟”の大ベテランまで、豪華俳優陣が勢ぞろい。個性溢れ
るキャストの競演を『釣りバカ日誌』シリーズの朝原雄三監督が、味わい深い感動作に仕上げている。



クックパッドさんのこの企画もおもしろいですね。映画をみたら、つくりたくなるのが人情です。
http://cookpad.com/articles/23

公式サイトはこちらから





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2013年12月07日

京都国際ヒストリカ映画祭 12月7日 タイ映画でヒストリカ。

『ピー・マーク』
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制作国:タイ 制作年:2013 時間:113分 監督:バンジョン・ピサンタナクーン
出演:マリオ・マウラー、マイ=ダーウィカー ホーネー、ポンサトーン・チョンウィラート

12/1(日)17:00- 京都文化博物館 12/7(土)17:00- 京都文化博物館

【あらすじ】
身重の妻を残し、戦地に赴いたマーク。戦争が終わり、深い友情で結ばれた4人の戦友たちと共に生き延びて帰途についた彼は、戦友たちを故郷のプラカノーンへと招待する。自宅にたどり着き、愛する美しい妻のナークと生まれたばかりの赤ちゃんと感動の再会を果たす。戦友たちもしばらくマークの自宅近くの空き家に留まることにした。村へ買い物に繰り出すマークたちだったが、なにやら人々の様子がおかしい。彼らはナークが流産で命を落とし、すでに死んでいるというのである。戦友たちはナークが幽霊なのではないかと疑い始め…。

みどころ
抹香臭い文芸大作とムエタイアクションが占めるタイ映画界を、ラブコメとホラーを武器に塗り替えているGTH社。タイでは知らない人はいない幽霊との悲恋物語をコメディホラーとしてリメイクし歴代興行記録を更新!『心霊写真』でホラーを、『アンニョン!君の名は』ではラブコメを自在に語って見せたアジアを代表するストーリーテラー・バンジョン監督。その手馴れた語り口に、家族や恋人と泣いたり笑ったりして見て欲しい2013年を代表するブロックバスター。
posted by 京都ブロードタワー本部 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | たわわちゃん番記者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

本日のヒストリカは名作『ファラオの恋』 [2010/11年版(DCP)]・[2005年版(35mm)] (修復版:日本初上映)

京都文化博物館にて
16:00〜 ■ヒストリカ・トーク「幻の名作『ファラオの恋』を発見する」
18:30〜 『ファラオの恋』(2005年版)(100分)



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制作国:ドイツ 制作年:1922年 時間:100分 監督:エルンスト・ルビッチ
出演:エミール・ヤニングス 、パウル・ビーンスフェルト他
修復・提供:ALPHA-OMEGA digital GmbH

【あらすじ】
エジプト国王ファラオ・アメネスは、修交相手エチオピアの将軍が自らの娘を差し出して友誼を得ようとするがそれに目もくれない。ところがその後、罪を獲て眼前に引き出された将軍の女奴隷セオニスを一目みて、恋に落ちる。その一件に激怒した将軍は兵を率いてエジプトを侵攻する。アメネスは戦死、敵軍を打ち破ったのは、アメネスが嫉妬から放逐したセオニスの恋人だった。恋人は戦功からファラオとなりセオニスと幸福なひとときを過ごすが、そこに戦死とおもわれていたアメネスが生きて舞い戻り―――。

【みどころ】
ルビッチのドイツ時代最後の作品となる史劇映画。完全版は、長らく失われたと考えられていたプリントが、ミュンヘン・フィルム・ミュージアムらにより各地に散逸していた断片があつめられ、再構成、トーマス・バケルズらにより5年の月日をかけ修復された。

上映前に
ヒストリカ・トーク
幻の名作『ファラオの恋』を発見する
日時:2013年12月6日(金)16:00〜17:30
会場:京都文化博物館

【ゲスト】
滝田洋二郎[映画監督]
【モデレーター】
市山尚三[TOKYOFILMEX プログラム・ディレクター]

posted by 京都ブロードタワー本部 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | たわわちゃん番記者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

京都国際ヒストリカ映画祭 12月5日(木)はハックルベリーフィンにチャップリン、そしていよいよ小津作品が登場!

『彼岸花』 
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制作国:日本 制作年:1958 時間:118分 監督:小津安二郎
出演:佐分利信、山本富士子、有馬稲子他
復元:松竹株式会社・東京国立近代美術館フィルムセンター
提供:松竹

12/5(木)13:15- MOVIX京都
【あらすじ】
友人の娘たちの結婚には理解を示し心を砕く平山だが、自分の娘・節子の結婚となると、頑なに反対する。付き合っていたことも知らされず、結婚も相談なしに娘が勝手に決めていたことに激怒し、わだかまりが一向に解けない。節子のおもう青年が広島に転勤することになり、結婚話は急ぎ進められ、妻や次女もとりなそうとするが、平山は披露宴にも出ないと頑迷になるばかり。心いためる節子の心中を、彼女の友人が平山に伝えると―――。

【みどころ】
小津作品初のカラー映画。2012年にデジタルリマスターされ、鮮やかな色彩が甦った。本作は第70回ベネチア国際映画祭クラシック部門で上映され、大好評を博した。

ヒストリカ・トーク
デジタルで甦った小津安二郎
日時:2013年12月5日(木)『彼岸花』上映後
会場:MOVIX京都
【ゲスト】
原田眞人[映画監督]



12/5(木)13:30- 京都文化博物館
『ハックルベリー・フィンの冒険』(日本初上映)

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制作国:ドイツ 制作年:2012 時間:100分 監督:ヘルミーネ・フントゥゲボールト
出演:レオン・ザイデル、ジャッキー・イド、ルイス・ホフマン

【あらすじ】
洞窟で財宝を探し当てたハックルベリー(ハック)・フィンと親友のトム・ソーヤー。ハックはダグラス未亡人のもとへ引き取られ、その妹であるミス・ワトソンと、黒人奴隷のジムとともに、退屈ながらも裕福で楽しい暮らしを送っていた。そんなある日、ハックのならず者の父親が突然現れ、彼の財産を横取りしようとする。ハックはセント・ピーターズバーグに別れを告げ、父親からの逃亡の旅を始めるが、そこにミス・ワトソンのもとから売却を恐れ逃れてきたジムも加わる。2人は自由を求めて、手作りのいかだでミシシッピ川を下り、奴隷制が禁止されているオハイオを目指すが…。

【みどころ】
昨年の『トム・ソーヤー』に続き今年もドイツ版マーク・トウェインをピックアップ。アルコール依存、児童虐待、黒人差別といった社会的問題から抜け出そうと奮闘するハックとジム。固い友情で結ばれるも、冒険する中で疑心や利己心でぶつかる2人。だが2人ともネガティブな気持ちから逃げず正 面から向かい合い、その真摯で健気な姿勢には心を動かされる。

12/5(木)18:30- 京都文化博物館
特集・ヨーロッパの初期喜劇映画からチャップリンへ (修復版:日本初上映)
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制作国:アメリカ、イギリス、イタリア、フランス 制作年:1909〜1914 時間:合計110分 (短編10本)
監督:チャールズ・チャップリン、マックス・ランデー他
出演:チャールズ・チャップリン、マックス・ランデー、マック・セネット、クレティネッティ、クリクリ、ポリドール、ピンプル他
修復・提供:Cineteca di Bologna

映像は1914年 チャップリンの最初の映画と言われる  Kids Auto Races At Venice (1914)



【あらすじ】
来年映画デビュー100年を迎える世界の喜劇王チャップリン。英国ミュージック・ホールで芸を磨き、米国で映画スターになった。そんな彼にとって、先輩世代であるマックス・ランデー、クレティネッティ、ポリドール、クリクリ、ピンプルらヨーロッパ初期喜劇映画とチャップリン初期作品をあわせて上映。道化の伝統とシュル・レアリスムの革新が混在する欧州の初期喜劇から、いかにして世界の喜劇王が生まれたのかを探る。日本初上映。

【みどころ】
フランス紳士が大騒動を引き起こすマックス・ランデーのシリーズに、破壊力あるシュールな笑いのクレティネッティなどヨーロッパ初期喜劇から、「喜劇の王様」チャップリンの若々しいドタバタ喜劇。面白くてシュール過ぎてあらすじにまとめるのは不可能!

ヒストリカ・トーク
デジタル復元の現在
日時:2013年12月5日(木)『特集・ヨーロッパの初期喜劇映画からチャップリンへ』上映後
会場:京都文化博物館

【ゲスト】
デイヴィッド・ロビンソン[映画史家]


京都文化博物館はこちら
posted by 京都ブロードタワー本部 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | たわわちゃん番記者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする